森尾古墳
 森尾古墳と呼ばれ兵庫県豊岡市駄坂舟隠の丘陵末端にあります。
 墳丘は破壊はうけていますが墳丘の一部が残っています。
 現地へ訪れてはいませんので現在の状況などの点で資料が中心に説明を加えました。
 資料の読み方や、発行時期などからすでに破壊されている場合もありますので、もし破壊されている場合は過去にこのような古墳があったと理解してください。
 墳丘は単純な四角の形をしており方墳と呼ばれるものですが単純な形式のわりに全国の古墳の中では比較的少数でしかありません。
 墳丘の規模は、墳丘の一辺が35.0×24.0mで高さ5mと測られています。
 基本的には土が盛られて造られたものなので1500年あまりの年月の風雪に耐えながらも自然崩壊などもありますから、これらの規模の計測数値は必ずしも確定的なものではありません。
 葺石は施されていなかったものみられています。
 埴輪の出土がなく埴輪の配列はなかったものとされています。
 1977年に調査行われています。
 主体部は3つ確認されております。
 1つ目の埋葬施設は竪穴式石室となっています。
 出土したものとして中国製方格規矩鏡、鉄剣、銅鏃、鉄鏃、鉄斧、鉄鎌、勾玉、管玉、小玉などが知られています。
 第1石室とよばれ竪穴式石室となっています。
 出土したものとして中国製三角縁四神四獣鏡、鉄剣、銅鏃、鉄鏃、鉄斧、鉄鎌、勾玉、管玉、小玉などが知られています。
 第2石室とよばれ竪穴式石室となっています。
 出土したものとして中国製三角縁同向式神獣鏡、鉄剣、銅鏃、鉄鏃、鉄斧、鉄鎌、勾玉、管玉、小玉などが知られています。
 森尾古墳群を構成しています。
 この古墳の築造は古墳時代の前期にあたる4世紀末ごろと推定されています。
 
別名称 
所在地兵庫県豊岡市駄坂舟隠
形 式方墳
規 模一 辺35.0×24.0 m
高 さ5 m
築 造4世紀末
参 考 
 文 献
 


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